こんにちは!ジャパマレさんです!
※こちらの記事はアフィリエイト広告を含みます。
海外旅行で必須なのがインターネット、
翻訳、地図、連絡手段、現地情報など
いまやネット環境が無いと観光もままならないことが多いです。
海外旅行で用意しなくてはならないものが
Wi-Fi・SIMカード・eSIM
今回は海外で実際に使ったSIMカードやWi-Fiレンタルについてお伝えしていきます。
このブログの管理人兼ゆめ子のお世話係
ジャパマレさん
現在もマレーシアに7年近く住んでいる、現地採用枠の日本人。
ゆめ子ちゃんのマレーシアへの疑問や不安な部分を取り除きたいと
いつでも一生懸命!
皆からの質問もお待ちしております!
将来マレーシアに住みたいと夢を見ている女の子
ゆめ子
夏が好き。観光も好き!
だったらマレーシアに住んじゃおうかな!
分からない事しかないけど、ジャパマレさんに聞けば良いよね!
先に結論から言いますと、オススメはレンタルWi-Fiです!
海外旅行に慣れている人ならSIMカードやeSIMもいいですが、
慣れていない人は設定が難しいなど、
ややこしい部分も多いのでレンタルWi-Fiをオススメします!
下記内容からSIMとレンタルWi-Fiの違いや、
それぞれ3つ程会社を出しておりますので、ご参照ください。
①レンタルWi-FiとSIMカードの違いはなにか?
どちらもインターネットを使用する目的としては変わりありませんが、
大きな違いが二つあります。
- レンタルWi-Fiは持ち運びをすること
- SIMカードは電話も使えるプランがあること
契約などは共通していますが、
大きく分けると上記二つでしょう。
SIMカードの方が楽じゃない?
ではそれぞれを深堀してみよう
②レンタルWi-Fiの利点
a.データの容量が多く、複数人でシェアがしやすい
データ容量については各社違いますが、SIMカードより比較的安いことが多いです。
それに加え、SIMカードはデータを分け与える時にホットスポットでシェアをしますが、
効率が悪いため、データ容量をかなり使ってしまいます。
しかし、レンタルWi-Fiに関してはパスワード共有すれば何人でも効率よく使えるので、
複数人いる時はオススメです。
b.フリーWi-Fiを使わない分セキュリティ面が安心
セキュリティ面はここの部分が良いでしょう。
マレーシアはほとんどの建物でフリーWi-Fiが使用できます。
これはとてもいい事なのですが、ウィルスなどでデータが抜き取られてしまうことが懸念されます。
なので、自分のWi-Fiを使えることはセキュリティの心配がありません。
ウィルスは怖いわね
③SIMカード利点
a.レンタルWi-Fiのような機械を持ち歩く必要が無い
SIMカードを取り換えるだけなので、機械を持ち歩かなくて良いです。
海外旅行では荷物を減らしたいと思いますので、
余計なものを持たなくていいというのはかなりの利点ですよね。
b.返却する必要が無い
レンタルWi-Fiの場合は機械の返却のため煩わしい作業が必要になってきます。
いくら着払いで問題なくともこの作業が面倒になってきてしまいます。
その部分が面倒でない場合はレンタルWi-Fiがオススメです。
④レンタルWi-Fiの値段
一番気になるのが値段ですよね。
ここではレンタルWi-FiとSIMカードの値段を記載します。
a.海外専用グローバルWiFi
今回内容をお伝えするのは海外Wi-Fi 6年連続No1。
羽田や成田、関空まで国内19空港で受け取り可能です。
QRコードをかざすだけでカウンターに並ばなくてもロッカーで受け取りも可能!
※数やサイズによりカウンターでのみの受け取りの場合もあります。
マレーシアの場合
一日870円~
受け渡し手数料 500円(税別)~
事務手数料 なし
200ヶ国以上の国に対応しており、
365日24時間サポート
そしてこのサイト内で自分の行きたい国を選択して値段をすぐに確認できます。
b.海外WiFiレンタルのエクスモバイル
マレーシアの場合
一日790円~
宅配便送料 650円~
空港カウンター受取 1100円
事務手数料 なし
一日1GBまで使用可能です!
ライン登録をして10%OFFなどのお得情報がありますので、是非ご活用ください!
c.マレーシア専用レンタルWiFi
最後に様々な国に対応しているこちらの会社。
ジャパマレさんが一番オススメのWi-Fiレンタル会社です、その理由は安さです!
マレーシアの場合
一日588円(キャンペーン)~
宅配便送料 0円~
空港カウンター受取 0円
なんとここは送料無料で空港での受け取りも無料。
一日当たりも他のレンタルWi-Fi会社に比べて100円以上安いです!
かなり有能な会社なのよね…
⑤SIMカードの値段
会社紹介の前にSIMカードとeSIMを違いを軽く説明しましょう。
SIMカードはスマートフォン使用者であれば見たことがあるでしょう。
では、eSIMとはSIMカードの入れ替え不要で、
ICチップに情報が内蔵されているため、申し込みの後に即使用できるという優れもの。
しかし、対応機種が少ないため、これからどんどん普及していくでしょう。
a. Glocal eSIM
マレーシアの場合
15日10GB 2280円(一日当たり152円)
プロファイル発行料 770円 → 無料
事務手数料 なし
b. VOYAGEESIM
こちらの会社は日本の上場企業が運営しており、
日本語対応もあります!
マレーシアの場合
3日3GB 1250円(一日当たり416円)
事務手数料 なし
3日間の短い期間があるのはありがたいわ!
まとめ
一昔前はレンタルWi-Fiが主流でしたが、次にSIMカードが流行りだし、
現在ではeSIMと呼ばれ、物理的なものがいらなくなりました。
しかし、使いやすさでいったらレンタルWi-Fiがいいでしょう。
設定のしやすさや電源を入れたらすぐに使え、カードの交換などもいりません。
複数人で行く場合はもちろん、一人旅の場合でも重宝します。
今後も新しい様式に代わっていくかと思いますが、
今回は上記会社を紹介いたしました。
この記事は随時ブラッシュアップしていこうかと思っておりますので、
分かりずらい点や、もっと深堀してほしい内容がありましたら
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