マレーシア移住

【海外転職】海外への転職を決めたあとにマレーシアを選んだ理由

1月 8, 2024

こんにちは!ジャパマレさんです。

昨今、日本での永久就職ではなく、
海外で働くということも普通になってきました。

こんなお悩みや考えがありますか?
  • 日本でずっと働いてて良いのかな?
  • 給料の半分は税金や保険で引かれている…。
  • 英語を勉強してみたい
  • 少し海外で働いてまた日本に戻ろうかな。

 

色々な考えがありますよね。
その中でジャパマレさんがどのようにマレーシアへ転職したのか内容を記載します!

ヒントや後押しになってくれたら幸いです!

このブログの管理人兼ゆめ子のお世話係
ジャパマレさん

現在もマレーシアに7年近く住んでいる、現地採用枠の日本人。
ゆめ子ちゃんのマレーシアへの疑問や不安な部分を取り除きたいと
いつでも一生懸命!
皆からの質問もお待ちしております!

将来マレーシアに住みたいと夢を見ている女の子
ゆめ子

夏が好き。観光も好き!
だったらマレーシアに住んじゃおうかな!
分からない事しかないけど、
ジャパマレさんに聞けば良いよね!

マレーシア転職・就職をしてどうだったか?

海外へ転職して

とても良かったです

ゆめ子
あー、うん。
それで終わり?
詳細に話すと長くなるよ?
ジャパマレさん
ゆめ子
分からないから
そこが知りたいのよ!
分かりました。
何が良かったのか色々話します!
ジャパマレさん

①なぜ海外(マレーシア)で働くのか

ジャパマレさんの場合は、
日本で働いている時に、とある有名観光地で働いており、

最初のころ、外国の方が問い合わせのために二ヶ月間で一組来るかどうかでしたが、

しかし5年後には毎週二組は問い合わせに来るようになりました。

しかも英語。

もちろん、当時は英語を話せず、

グーグル翻訳を使ったりしていましたが、

意思疎通はほとんどできませんでした。

それに対して20年・30年後の未来を考えた時に

英語話せるようにならないとまずいかな?

と思い始めたのが海外へ目を向け始めたきっかけです。

ゆめ子
30年後なんて
考えたこともなかったわ!

②海外の就職先をどのように探したのか?

a,自分で情報収集

まずはどの国が暮らしやすいのか、
初の海外移住をしやすい地域をネットで探しました。

東南アジアなら就職しやすいと思い、

その地域での求人を探しましたが詳細な内容があまり分かりませんでした。

ゆめ子
日本と違うから
詳細な業務内容とか
分からないのよね
自分で情報収集するのは
限界があると思い
ここで海外転職エージェントを入れました!
ジャパマレさん

b.海外転職エージェントへ相談

’’このブログを見ました、と言っていただければ話がスムーズに進みます。’’

 

ネットで情報を探していた際に

こちらのGJJ海外就職デスクさんを知りお世話になりました。

最初のカウンセリングにて、

現在の状況や今後の展望などを相談し、自分に合う職種を探していきます。

GJJ海外就職デスクさんとの詳しい内容は後日別途記事にしますので、

そちらをご参照ください。

相談内容
  1. それぞれの国の特徴は?
  2. 英語が話せなくても海外へ転職できるのか?
  3. マレーシアでの業務内容や仕事の内容はどのようなものがあるのか?

 

③東南アジア各国の特徴(全10か国)

インドネシア、タイ、ベトナム

日本語を話す人でも就職先はたくさんあります。

英語は第二言語としてありますが、
主流は各国の母国語がメインになっているので、

言語の問題が少しあります。

シンガポール

ほとんどの人が英語を話しますが、

生活コストが高いので賃金が安い仕事に就くと、

生活が大変になります。

フィリピン

日本語を話す人でも就職先は
インドネシア、タイ、ベトナムに比べて少ないですが、あります。

英語はほとんどの人が話せるので、言語は問題ありません。

マレーシア

マレー語が主流ですがほとんどの人が英語を話せることと、

賃金と生活コストのバランスが良いかと思います。

ミャンマー、ラオス、カンボジア、ブルネイ

上記4ヶ国は海外で最初に暮らす街として、

生活コストと賃金のバランスや
就職先を見つける労力など

個人的に難しいと思います。

ゆめ子
人それぞれ合う場所があるけど
ジャパマレさんはマレーシアを
選んだのね!
そうそう、もしかしたら
今から転職しようとする場合
違う選択肢があるかもしれないね
ジャパマレさん

④英語が話せなくても海外へ転職できるのか?

この部分に関しての答えは

英語が話せなくても
海外転職できます

しかし、英語を話せた方がもちろん就職先が増えます。

なので、転職エージェントの方からの提案で語学留学をしました。

ゆめ子
なるほど、
ここで先行投資したのね。
いずれ必要になるから、
そしたら最初から覚えていた方が
良いかと思ってね!
ジャパマレさん

日本語しか話せなくても、

就職先はたくさんあります。

業務内容は日本語スピーカーに向けての

コールセンターやメール対応

カスタマーサポートがメインになります。

ちなにみジャパマレさんは語学留学先として、

フィリピンへ三ヶ月語学留学しました。

フィリピン語学留学の件も後日記事にします。

ゆめ子
ジョリビーくんだー

⑤マレーシアでの業務内容や仕事の内容などのようなものがあるのか?

詳細に分けるともっと多くありますが、

大きく分けると下記4つでしょうか。

簡単に特徴を述べていきます。

a.カスタマーサポート(全体の約50%)

言わずと知れた顧客対応。

マレーシアの求人を探している時に何度も目にするかと思います。

おそらく一般求人に出ている50%はカスタマーサポートの求人です。

詳細な会社名は社外秘になりますので記載できませんが

  • 外資系有名デリバリーフードサービス
  • 外資系有名民泊サイト
  • 外資系有名通信販売サイト
  • 外資系有名動画配信サービス
  • 各国の航空会社
ゆめ子
名称を見ると
使ったことありそうなところが多いわね

確かに、名称を言わなくても大体予想は付くと思いますが…。

ちなみ、上記会社からの直接採用ではなく、

この会社が委託をしているBPO会社というところが就職先になります。

BPO会社とは

BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)Business Process Outsourcingの略で、

業務の一部を外部へ委託しているという事です。

ジャパマレさん
カスタマーサポートは
外部委託会社がほとんど!
b.IT系(全体の約20%)

プログラミングの知識を持っている方や、

SEの経験がある方などはIT関係の仕事もあります。

マレーシアでは多くの企業が進出しているため、

現地でも求人をかけている企業が多いです。

この企業の場合は外部委託会社ではなく、

企業のマレーシア支社として現地採用している場合が多いです。

ゆめ子
やはり手に職があると
いいわね
c.営業(全体の約20%)

営業職の経験があり得意な人なら、

海外での営業も良いかと思います。

もちろん相手は外国の方なので、

英語が必須になりますが、場合によっては中国語なども必要になります。

ジャパマレさんも少しだけ英語で営業をしておりましたが、

とても大変ですが、やりがいがあり楽しかったです。

ゆめ子
自分の
スキルアップのために良いかも
d.コンテンツモデレーター(全体の5-7%)

最近SNSの使用者が多くなっているので、

それに伴って悪質な投稿も増えております。

そのためにSNSのコンテンツをチェックして削除するという仕事です。

ここもカスタマーサポートと同じように大手会社の外部委託です。

アダルトな投稿やセンシティブな画像、

目を覆いたくなるような動画などたくさんありますが、

それらに関して耐性があれば問題ないかと思います。

ゆめ子
AIだけで対応しきれない部分では
必要なお仕事だわ

現地採用での働き方の詳細をまとめてみました!

こちらの現地採用の仕事内容についてはこちらをご参照ください!

⑥海外就職の際の面接では何が聞かれるのか?英語??

就職する会社によりますが、

英語が必須の会社では日本語と英語の面接があります。

ジャパマレさん
会社内で面接官としてもやっていたので、
その時の経験を元に掘り下げよう
え?ジャパマレさん
面接官もやってたの?
ゆめ子

a.英語必須の会社

一次面接、二次面接、最終面接など日本での面接とほとんど変わらないでしょう。

一次面接 日本語での面接

二次面接 英語での面接

上記のように分かれているところもあります。

ジャパマレさんも面接官の立場で英語と日本語の両方面接を行いましたが、

聞くことは単純な質問とちゃんと答えられているかということを見ておりました。

ゆめ子
英語での面接は緊張するわ

b.英語が必須ではない会社

ここでも一次面接、二次面接、最終面接など日本での面接とほとんど変わらないでしょう。

英語での面接が無いため、一次面接のみで決まってしまうこともあります。

やはり、面接では人となりを見る事が重要なので、

少し面接でうまくいかなくても熱意が伝われば問題はないでしょう。

まとめ

今回はマレーシアでの就職や転職についてをまとめました。

海外移住に関して就職先はとても大切かと思います。

海外で就職することは踏ん切りがなかなかつきませんが、

一度経験してみるのも良いかと思います。

日本での生活とは全く違うのでいい刺激になれますが、

事前に情報を仕入れておかないと後々大変になりますので、

もし分からないことなどがありましたら遠慮なく、

お問い合わせやTwitter、Instagramにご連絡ください。

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