三月は終わりと始まりの月!
就活や学業で変化の年になりますね。
転職に関しての記事はこちらに記載しておりますが、
今回はマレーシアでの面接内容について深堀していこうと思います!
何を聞かれるのか、
どういう風に答えたらいいのか?
不安や緊張は全部取り除けませんが、
少しでも助けになれたら幸いです!
このブログの管理人兼ゆめ子のお世話係
ジャパマレさん
現在もマレーシアに7年近く住んでいる、現地採用枠の日本人。
ゆめ子ちゃんのマレーシアへの疑問や不安な部分を取り除きたいと
いつでも一生懸命!
皆からの質問もお待ちしております!
将来マレーシアに住みたいと夢を見ている女の子
ゆめ子
夏が好き。観光も好き!
だったらマレーシアに住んじゃおうかな!
分からない事しかないけど、ジャパマレさんに聞けば良いよね!
マレーシアで転職する際は英語が関係してきます…。
マレーシアで転職を考えることは何回もあるかと思います。
それはなぜか
上記理由が考えられます。
そして意外に多いのが3番、
海外の企業のため結果が出なければ、会社はすぐになくなってしまいます。
日本のように安泰ではないですね。
そういうリスクも考えて面接対策をしていきましょう。
①面接はどういう風に行うか?
基本はオンライン面接です。
少し前はお互いがマレーシアにいる際は
オフィスに来てもらって面接をしていたのですが、
現在はほとんどがオンラインです。
ZOOM、GOOGLE、Microsoftなどたくさんあります。
基本的に30分~1時間の質疑応答をして終了です。
ここで日本と違う部分が一つあります。
面接の前段階で給料はほぼ決まっているのですが、
面接をしている段階で給料について質問をすることが出来ます。
スキルや経験がある場合は交渉した方がいいよ
②面接では何を聞かれるのかな?
海外で面接するからと言っても特別なことを聞かれるわけではありません。
日本と同じような事を聞かれます。
上記のような内容です。
大抵の場合、半分日本語で聞いて、
ここからは英語で答えてくださいという流れになって、
半分英語で答えるという内容になるかと思います。
他にも日本語で応答した内容を
英語に直してくださいなということもあります。
紙を見たり、wordに書いてある内容を読み続けると
不審に思われてしまいますが、忘れてしまったことを少々見る程度なら
許してくれるかと思います。
なので、カメラに映らない傍らに紙を置いておくのも手かと…。
③どの程度の英語力なのか
転職する職種によって変わってきますが、
営業で毎日難しい英語を使って商談する場合は、
ビズネスクラスの英語が必要かと思います。
IELTSならスコア7.5か8.0以上
TOEICなら800以上
英検なら2級以上という見立てでしょうか
場合によって変わってくるので一概には言えませんが…。
ちなみにジャパマレさんは
IELTS 3.5 TOEIC 200 英検 5級
テストで言うとこのくらいの実力しかありません(笑)
日常会話レベルの英語能力はピンキリのため
ジャパマレさんのような英語力でも採用されることもあります。
まとめ
受ける職種によって英語力は変わってきますが、
自分に合った英語力を間違えないように職探しすることが重要です。
採用された後に大変な目にあうので、
ストレスはかなりかかってしまうと思います。
大抵、二次面接の英語でしっかり見てくれるので、
そういったことはあまりないと思いますが、
まれにプロジェクトの人数が足りなくて、
英語力を度外視して採用してしまう企業もかなり多いです。
英語力に不安がある場合は、
日本語のみでOKというところに就職してから、現地で英語力を磨きましょう。
マレーシアでもたくさん語学学校がありますので、
キャリア形成がしっかりしている人たちは、
たくさんそこで勉強しています。
ジャパマレさんも海外の人たちと毎日話して、
会話ではこの英単語を使用して、ビジネスではこの単語の方が良いのか…
など日々勉強をしています。
今回はマレーシアでの英語面接について記事にしました。
今後もなにかありましたら、お問い合わせ、
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