マレーシア観光

【応用編】マレーシアから海外旅行へ行く際についての利点など

2月 1, 2024

こんにちは!ジャパマレさんです。

今回は応用編としてマレーシアに住んだ後の話をします!

マレーシアに住む利点として海外旅行の行きやすさがあります。

日本は極東の国のためどこにい国でも少々遠くなってしまったり、

乗り継ぎが必要になってしまうこともあります。

マレーシアから海外へ行く場合の説明をしましょう。

このブログの管理人兼ゆめ子のお世話係
ジャパマレさん

現在もマレーシアに7年近く住んでいる、現地採用枠の日本人。
ゆめ子ちゃんのマレーシアへの疑問や不安な部分を取り除きたいと
いつでも一生懸命!
皆からの質問もお待ちしております!

将来マレーシアに住みたいと夢を見ている女の子
ゆめ子

夏が好き。観光も好き!
だったらマレーシアに住んじゃおうかな!
分からない事しかないけど、ジャパマレさんに聞けば良いよね!

マレーシアから見る空の交通事情

ここでマレーシアから行く近隣諸国への所要時間について述べましょう。

移動時間
日本 7時間から8時間
シンガポール 1時間
タイランド 1時間半~2時間
ブルネイ 2時間半~3時間
インドネシア 2時間半
カンボジア 2時間
ベトナム 2時間半~3時間
モルディブ 5時間
オーストラリア 5時間半、8時間、8時間半 各二時間ほど日本より早い

近隣の国は近いのはもちろんですが、日本からモルディブへ行く場合は直行便はありません。

このように海外旅行をする場合はかなり利便性が高いでしょう。

①各国の特色

a.シンガポール フライト時間1時間

シンガポールはマレーシアの南にある隣接した国。

東南アジアの経済中心地。サミットやエキスポ、他にもたくさんのイベントを行う国。

物価がかなり高いのが難点ですが、

空港にある植物園、マーライオン、マリーナベイサンズなどの観光地があります。

b.タイランド フライト時間 1時間半~2時間

タイランドもマレーシアと隣接しており、バンコクやプーケットなど観光地が満載です。

物価もマレーシアより安く、

観光しやすいため在住している方は週末に旅行をしたりしています。

c.ブルネイ 2時間半~3時間

ブルネイはマレーシアのサバ州と同じボルネオ島にあり、

自然と資源が豊かな国で、シンガポールに次ぐ経済水準です。

物価は日本とほとんど変わりませんが、国王が首相も務めている国であり、

イスラム教なのでマレーシアに雰囲気は近いでしょう。

d.インドネシア 2時間半

インドネシアは現在首都移転などで話題になっているかと思いますが、

バリ島をはじめ、多くの島で構成された国です。

物価は日本より安く、リゾート気分を味わいたい観光客に人気です。

e.カンボジア 2時間

カンボジアはアンコールワットで有名な国かと思います。

治安は少々悪いですが、物価は安く、

中心街の屋台などの観光でとても面白いでしょう。

f.ベトナム 2時間半~3時間

物価は安く、屋台で済ませれたら200円で満足です。

ベトナムはホーチミンとハノイの二大観光地があり、

各々特色が違うため、ハノイの大自然を観光するか、

比較的整っているホーチミンを観光するかで感じ方は違います。

g.モルディブ 5時間

東南アジア以外ではモルディブなども直行便で行けます。

海がとてもきれいな国で、物価は日本と変わりませんが、

インドネシアとはまた違うリゾート気分を味わえるため、

週末で行けてしまうところも魅力です。

h.オーストラリア 5時間半、8時間、8時間半

オーストラリアにも簡単に行けます。

物価は日本よりも高いですが、広大な面積のため、

色々な都市や独自の生態系や自然を楽しめます。

マレーシアから一番近いのは港町のパースオススメです。

ゆめ子
マレーシアに住むと
色んな国に旅行できるわね
そうだね、日本にいる時とは立地が違うから
そこも魅力的だよ
ジャパマレさん

②有休が取りやすく、距離が近い。

マレーシアの会社は有給が取りやすい会社が多いです。

日本企業でも1週間や2週間は取れることが多く、

なおかつ、上記で述べたように各国の距離が近いという利点があります。

ジャパマレさん
同僚は毎週どこかに出かけてるよ
確かにそのくらい気楽に行けちゃうわね
ゆめ子

まとめ

マレーシアに住むと意外にも近隣が近いというのが分かります。

日本に住んでいる時は、

東南アジアは国々が近いと知識では理解していましたが、

予想よりも身近に感じるため他の国へも行きやすくなります。

東南アジアと言っても各国宗教や文化も違うので、

歴史的背景や建造物などを見るだけでもとても楽しいものになります。

多くの人がマレーシアや海外に何十年も住むわけではありません。

海外在住している短い間にいろいろなところへ行って、

自分の見聞を広げましょう。

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どしどしご連絡ください。

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